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FTDX5000にバンドスコープ取り付け

5月の休暇前にFT-991がYAESUから戻ってきました。4級用の10W出力から移動できる最大出力の50Wに改造を御願いしておりました。当然総合通信局からの免許の変更申請が許可されていないので高い受信機になっています。

連休中の生活ノイズが極端に少ない(昼の太陽光発電は別ですが)時に移動しない局のFTDX5000と聞き比べをしておりました。国内相手で混雑してない場合にはフロアーノイズが大きい位であまり差がないので驚いています。特に3.5MHzなどの空電ノイズが多いバンドではヘッドフォンを使うと差が解らない時もありました。値段差があまりにも悔しいのでバンドスコープをFTDX5000に取り付けてやる事にしました。

2010年代に発売されているアマチュア用の無線機には殆どバンドスコープと呼ばれる機能で周波数帯の混雑状況が目で見える様になっています。FT-991も低価格そしてHF~430MHzまで運用できて、バンドスコープが売りだったのですが久しぶりにアマチュア無線を再開したので便利さがあまり実感出来ていなかったです(むしろ馬鹿にしていた…)。

BandSCOPE国内用のメインストリート7MHz帯(休日は満員御礼状態)

バンド内の混雑状況が一目で判別できます。

BandSCOPE22級以上が使えるDXメインストリート14MHz帯

こちらはあまり混雑しておらず、丁度小笠原諸島の局が14.215MHzで短時間の交信を繰り返しているので交信相手の本土の局の電波が私の所をスキップしている状況が良く解ります。

あまり実感していなかったのですがバンドスコープ付きのFT-991はFTDX5000を導入する僅か半年だけ使っていたのですがすっかり依存していました。人間は楽を覚えると本当にダメです。画面右下のスペクトラムスコープを見ていると声の様子も解ります。

最近のアマチュア無線はユーザーは減っており、特にHF帯は7MHzを除いて何時も閑散としていますが、ネット上で珍しい局が出現したりHF帯のコンディションが良くなり長距離通信が可能になると、その情報が一気に広がるので空いていたバンドが急激に混雑します。空いている場所を知ったりするには本当に便利ですし、

FT-991は受信部と共用しているので音声と同時にバンドスコープはリアルタイムに変化出来ないので更に使い易くなりました。

これは2年前に流行った事ですが個人的な覚え書きとして、FTDX5000などは裏側にRCA端子でルーフティングフィルター直前の1st IF 9MHzを広帯域で取り出せるIF OUT端子があります(メニューから有効にする必要あり)。これをBNCに変更して信号を取り出してUPコンバーターでVHF帯の周波数まで持ち上げてソフトウェアラジオで処理してやれば良いです。

160505_0012922UPコンバータ(外部からUSB端子5Vの電源;タバコより小さいです)

内部にはSC-HFCONV-100が入っています。これは100MHzのUPコンバーターですので下側からBNCをSMA端子に変換された9MHzの信号が上側からやはりSMAで109(UP周波数100+元の1st IF周波数9;何回かこれを忘れて悶絶しました)MHzで出力されます。これをVUHF帯のソフトウエア受信機を経由してPC内に入れれば完了です。

160505_0012921ソフトウェアラジオ

これも高精度/TCXO(温度補償型水晶発信器±0.5PPM)搭載TV28Tv2DVB-T(R820T)チューナー単品[RTL2832U+R820T][DVB-T+DAB+FM][広帯域受信用【RTL-SDR専用】【USBコネクター換装品】というものを買いました。

2年前に流行った事をソフトなども安定したきた頃なので私はコンバート受信機をネットで買い集めて、丁寧にトレースしただけです。実は一番苦労したのはコンバーター側のSMA端子とラジオ側のMCX端子の接続でした。MCX端子は小さいだけに何回か乱暴な取り外すると簡単に緩くなってしまいます。一方現在のハンディーのアンテナはBNCに変わってSMAが主流です。UPコンバーターの写真の出口側(上部)に取り付けてあるSMA(P)ーSMA(P)のコネクターがネット上でも販売がなくて、名古屋の大須中を探し回りました(一店だけ在庫がありました;あまり高周波系が得意ではないお店です)。

これを取り付けラジオ側のデリケートなMCX端子を取り外すことなくその前のケーブルでハンディー機用アンテナが直接取り付けられて、外部に持ち出すとハンディーなアンテナとPCそしてこの小さなUSBのソフトウェアラジオだけでアマチュアバンドとは違い行儀良く並んだAMのAIRバンドやFMの国際マリンバンドも受信する(見る)事が出来ます(これでセントレアでもハンディー機なども持ち歩かずに伊勢志摩サミットの関係で海外から来る珍しい飛行機の受信も目立たずに…最近は警備がとても厳しいです。但しソフトの設定変更はお忘れなく;すぐに実演できないと一気に疑われます)。

私は信号処理のソフトはHDSDRを使用していますがソフトウェアラジオ毎に異なるUSBのデバイスドライバーとソフトの実行時にDLLをそれぞれ用意する必要があります。

本家のURLを参照して下さい。HDSDRはPC側からFTDX5000を制御する事も可能ですのでFTDX5000本体とPCがUSBなどで接続されていればマウスの操作で周波数や電波の形式を変更する事も可能です。人真似だけをしてアマチュア無線でもどんどん手抜きを覚えて堕落していく5月の連休でした。先人達に感謝です。

iPad回復完了

今日は改修,修理ネタばっかりです。

iPad(3世代)が手元にあります。2012年にSIMフリーモデルを海外出張の際に買ってきました。

海外に出る時には現地のプリベイドsimを入れてとても重宝していました。

しかし数日前にiOS8.2にしてから非常に調子が悪く閉口していました。ついに初期化したら…iOSユーザーが恐れて忌み嫌うリンゴマークループ(再起動時にリンゴマークから全く先に進まなくなること)に入りました。

ネットの情報通りSIMカードを外してiTunes(Windows7)で何回か初期化(復元)しても復旧できないというメッセージが昨日から繰り返していました。

実は何度か3rdパーティーでホームボタンを交換修理しているのでAppleでは修理不可となる機体です…2泊3日悪戦苦闘の結果、実は殆ど諦めていたのですが最後にもう一度手元のMAC Book Air(iTunesは何も入れてなくてappleアカウントでログインだけしてあります)で復元を試みました。

すると全く何事もなかったように10分も待たずに初期化が終わりました。何もそこまでWIndows系を邪魔にしなくてもいいのに…

150315__DSC1165まずは使い果たしたバッテリーを満タンに

iOS5から初期化せずにアップデートを繰り返し続けて来ました。1から全部やり直しですがレスポンスが良くなっています。でも少し疲れました。

そう言えば更新をずっとしていませんでしたね

アクセスは頂いているにも係わらず放置しており恐縮でした。

今年仕事用のノートPCを新調しました。LENOVOのT430Sです。一つ型遅れでしたがあまりグラフィックを強化しても仕方ないですし、最新のT440sはACアダプター始め全く別物という進化でした。

私は特にLENOVOのTシリーズやXシリーズをドッキングシステムで拡張しているのでこちらが大きく変わってしまうのが少しもったいなかったので旧式機を急遽買う事にしました。

そしてWWANカード(ThinkPad純正WWANカードEricsson H5321(60Y3297/0A36319))も入手しました。

取り付けの様子は後ろのメモリーをアクセスするパネルのネジを開けてミニPCIに接続するだけです。

130919__DSC0793手前にはワイヤレスLANカードが既に出荷の時から接続させています。購入した時からアンテナ配線済みで後ろがもう一つ開いています。

130919__DSC0794フルサイズのスロットで使用するためのブラケットを取り付けて本体にネジ止めして、アンテナも結線しました。Windows7を立ち上げて、System Update (システムアップデート)Ver.5で全てドライバーも含めて全て更新してくれます。GPSGPSも受信できて楽しいです。GPS2Access Connectionsでもキチンと接続が確認できてます。本当に熟成されていますね。

やっぱり使い易いです。

MacBook airの再インストール(2)

大体動き出しましたので細かい設定をしたいと思います。

5.ネットワークアプリケーションのインストール

VNCを使ってMACがクライアントになり機を操作しております。結構に気に入っているソフトでChicken of the VNCがあったのですがLionからは画面共有として直接呼び出す事も可能になりました。Finderの[移動]->[サーバーへ接続](⌘+K)で起動できます。接続先のサーバーのアドレスが192.168.1.11、ポートが5991の場合、vnc://192.168.1.11:5991で接続が可能です(Sambaならばsmb://で接続します)。

本格的にX端末として使用するならばMountain LionからはXQuartzをインストールする様に指示されます。私はインストール終了後にApple StoreからJellyfiSSHをインストールして使っています。

前のエントリーでmac系の接続の概略だけを書いてありましたのでここで丁寧に書いておきます。デフォルトではmacの設定がForwardX11を明示していないので変更します。xterm を開き

sudo vi /etc/ssh_configとコマンドを入れ、要求されたパスワードを入力すると編集が出来る様になります。

#Host * ⇒ Host *
#ForwardX11 no ⇒ ForwardX11 yes ←「no」の場合は「yes」にする。

と変更してリセットします。その後ssh -x  -l  ユーザー名 サーバーアドレス で接続されます。

但し公開鍵認証をしているとmacはOpenSSHを使っているのでWindowsで使うSSHの鍵を変換する必要があります。

同様にSCP転送のクライアントのCyberduckも設定しますが同様です。

ずいぶんと手こずりました。

MacBook airの再インストール

使っていたMacBook Airの調子が悪くなってしまいました。

130503__DSC0744なんだか連休の度にこんな事ばかりしていますね。

1.初期化とOSのインストール

commnadボタン+Rを押しながら再起動して最初にディスクユーティリティーでHDDを初期化して、そこにOSをインストールして再起動します。初期設定を行って無線LANの設定とAPPLE IDとの関連づけを行い再起動します。そして左上のリンゴメニューからソフトウェアを最新状態にします。OS(最新のMountain Lion)の更新も忘れない様に行って下さい。Mac OSはApple Storeの中ではアプリケーションと同じ様にならんでいるのでうっかりがあります。

2.NortonとATOKのインストールと初期設定

最初のNorton 360ATOKのインストールを行います。それぞれネットワークでアップデートを行いパッチを当てて最新にしていきます。特にATOKは複数台で使っているとATOK SYNCはとても便利です。

その後リンゴメニューの環境設定で使い易い様に設定しますがMAC OSの弱味かもしれませんがセキュリティー,ネットワーク設定とプライバシーの設定カ所が色々な所に出来てしまします。

パーソナルには→セキュリティーとプライバシー,ネットワークとワイヤレス→iCloud,メール/連絡先/カレンダー,ネットワーク,共有がありますし、最後にNortonとブラウザー毎にも確認と設定する必要があります。少し改善して欲しいと所です。

3.Apple Store経由の基本アプリケーションのインストールとMS Office:macの導入

そしてApple Storeから購入済みのアプリケーションを再インストールしていきますが一覧になっているのでこの当たりは本当に便利です。続いてMSのOffice:macをインストールして設定します。この辺りは非常に楽です。私が導入(購入)している基本的なアプリケーションはMS Officeの他にパブリッシングでPages,iTextPro(軽くてテキストエディターとして便利です),iBoos Author,プレゼンテーションでKeynoteを入れております。後は圧縮・解凍ソフトのStufflt ExpandertとFacebookの専用ブラウザーのFrendly for Facebookそして電子書籍ビュワーの紀伊國屋Kinoppyをインストールしております。

4.個別にダウンロードしたソフトのインストールと設定

メールクライアントソフトのThunderbirdとページブラウザーソフトのFirefoxをインストールして設定します。特にアドインやプラグインも同時に設定しておけばまごつく事も少ないです。特に最近はAppleとGoogleの距離が離れつつあるのでFirefoxをMacとWindowsに入れてGoogleBookMarksを使ってブックマークをWindwos機,Linux機そしてMacとiOSで共通化しています。MacのGoogleBookMarksブラウザーはFirefoxのアドインでGMarksを愛用しています。同時にGoogleのToolbar(Short Cut)はGoogle Shoutcutsを入れています。ほぼこれでWindows版とMAC版のFirfoxは同じ感触で使えるはずですし、Fifox Syncで同期しておけばほぼ完全です。

またすぐには使わないですが強力なクリーナーであるAPP Clenaerと設定を深く触れるOnyxを入れて最適化しておきます。

サーバー設定(moldenのインストール)

Fortranの環境も作れましたので計算化学で良く使われるMOLDENをインストールしておきます。

MOLDENとはCMBIのGijs Schaftenaarが作られている計算化学向けのa pre- and post processing programです。非営利団体での個人的利用であれば、利用とコピーが許されるが。CMBIの許可なくコードの一部を再利用してはならない。計算に使用した場合は、論文で参照するとなっております。

今回はgfortranでコンパイルしますが必要なパッケージはgfortran,xorg-dev,libglu1-mesa-dev,xutils-devですが前回の開発ツールとX Window Systemをyumを使ってインストールすれば全てインストールされる様です。私の場合には作業中にmakedependがないとエラーが出ましたので

  • yum install makedepend

をrootになってインストールしました。

先ずはFTPサイトからソースファイルをダウンロードして展開します。

  • wget ftp://ftp.cmbi.ru.nl/pub/molgraph/molden/molden5.0.5.tar.gz
  • tar zxvf molden5.0.5.tar.gz

ソースがあるディレクトリーに入り、makefileをLinux(私の場合には64bitです)向けに書き換えます。

  • cd molden5.0
  • vi makefile

で指定されているライブラリーのX11R6/lib を lib64と書き換えます。

後はmakeしてやれば実行モジュールが生成します。moldenとgmoldenが生成するのですがgmoldenを起動するとセグメンテーション違反の警告が出て起動できませんでした。古いバージョン(4.9)では実行できます。

実行は前に書いた様にX Window SystemがあればMS WinodwsでもMACでも

  • ./molden

とタイプすれば窓が幾つか開き実行します。

mol001

メインスクリーンショット

MOLDEN2MS Windows 上での実行画面

 私が使っているPCは計算サーバーとしては非力ですが結構滑らかに動いてくれます。

起動時のオプションは

  • -h → ヘルプの表示 ($ molden -h)
  • -m  → ビープ音を消す
  • -geom 550×550 → ウィンドウサイズの設定
  • -l → ロゴの非表示
  • -A → Z-matrix作成時に読み込んだ原子の順番を保つ(重要)
  • -MB → postscriptにタイトルと電荷のリストを表示しない(隠しオプション)
  • -S →  shadeをoffにする
  • -C → PostScriptのデフォルトをカラーにする

です。サーバーらしくなってきました。

 

 

サーバー設定(計算環境の作成)

サーバーにFORTRANを主として計算環境を構築した際のメモです。

まず始めに開発用のコンパイラー関係と数値計算ライブラリー(サブルーチン)をインストールします。

  • yum install gcc* compat-gcc* compat-glibc* compat-lib*
  • yum install blas lapack

併せて整数演算が速くて安定しているGFortran(G95)をインストールしておきます。こちらはyumで導入するのではなくバイナリーをダウンロードしてリンクを貼ることで使える様にします。設置場所は cd /usr/localとして

  • wget http://ftp.g95.org/v0.91/g95-x86_64-64-linux.tgz
  • tar zxvf  g95-x86_64-64-linux.tgz
  • ln -s /usr/local/g95-install/bin/*g95* /usr/local/bin/g95

としておけばg95 (ファイル名) で実行モジュールが作れます。

同様に数値計算ライブラリーも

  • ln -s /usr/lib/libblas.so.3 /usr/lib/libblas.so
  • ln -s /usr/lib/liblapack.so.3 /usr/lib/liblapack.so

もリンクを貼っておけば使い易くなります。

新しいサーバー(PRIMERGY MX130 S2)導入(4)Xming (X Server for Windows) のインストールと設定

今回のPRIMERGYもサーバー機なので遠隔から操作できる必要があります。

まずはセキュアーが確保されている自宅ネットワーク内のWindowsやMACのクライアント機からX Window システムで通信できる様にします。

MS windows系の端末には通信ソフトであるPuTTY(http://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/download.html)と表示を行うXmingとXming-fonts(http://www.straightrunning.com/XmingNotes/)が必要になります。予めダウンロードしてインストールしておく必要があります。

まずはサーバー側のsshd_config(/etc/ssh/sshd_config)ファイルをviなど開いて、最後に

  • X11Forwarding yes
    X11DisplayOffset 10
    X11UseLocalhost yes

を追記します。

続いて以下のコマンドを投入してsshdサービスをリスタートしておきます。

  • /etc/rc.d/init.d/sshd restart

これで通信が出来ます。接続には大きく分けて二つの方法があると思います。X Windowシステム全体を表示させる方法とコマンドからWindowを適時呼び出す方法です。

X Windowシステム全体を表示させることはメニュー画面が使えて非常に便利になります。こちらはX Display Manager Control Protocol(XDMCP)を使うことになります。

Screenshot

X Windowシステム全体を表示させる方法

 X Windowシステム全体を表示させる方法ではUDPのポートも既知ですし、始めはどうしてもネット上を平文でパスワードに関する交信あり、セキュア上も好ましくありません。これをセキュアな接続にするために接続出来る端末をIPアドレスで限定したり更に多くの手順が必要になります。

特にインターネットを経由して不特定な場所からサーバーのX Windowなどを使う場合にはVPNでのトンネリング行って、更にSSHで公開鍵を作成してから鍵認証ログインと組み合わせる方法を強く推奨します(参考URL http://projects.gnome.org/gdm/docs/2.14/security.html)。

ここではSSHのトンネル化にすぐに対応できる様にコマンドからWindowを適時呼び出す方法に絞って記録を残します。

MS Windows側のPuTTYの接続端末の構成を決める画面で設定を行います。

Putty_1ConnectionでXtermを指定

Putty_2X11でforwardingにチェックを入れて、local displayにlocalhost:0

 後はXmingを常駐させておき、接続先サーバーのアドレスを入れてPuTTYを起動すればSSHが開始されます。その後windowの起動コマンドを入れると

ssh画面

Windows上でX window Systemが動きます

 セキュアな接続などはまた別に纏めておきたいと思います。

追記)

mac系ならばX11端末(XQuartz)を立ち上げておいて

  •  ssh (接続先アドレス) -X(大文字で)

とコマンドを入れれば接続できます。

スクリーンショット同じサーバーをMACから

 最近はMACの方がlinux系と相性が良いので便利です。

新しいサーバー(PRIMERGY MX130 S2)導入(3)SSD用の設定

SSD上にOSを設定する場合に二つのポイントがあります。

SSDの速度低下防止のTRIMコマンドの設定と二つ目は寿命を延ばすための設定です。

TRIMコマンドの設定の前にSSDとしてOSから認識されているか確認します。

  • cat /sys/block/sda/queue/rotational

を実行して返値が0ならばSSD 1ならばHDDです。

  •  hdparm -I /dev/sda | grep -i TRIM

を実行してHDDのパラメータでTRIMに関する記述を読み出します。

*    Data Set Management TRIM supported
*    Deterministic read after TRIM
私の所はこの様なメッセージが帰ってきました。後は/etc/fstabをviで開いてSSDのオプションにdiscardを追加すれば良いだけです。

追記)

同様に ,noatime:読み込みが発生する度にファイルの最終アクセス時刻が更新されるのを無効化するものも追加した方が良いです。

併せてSDDの寿命を延ばすために一般的なものを纏めておきます。但し私の場合にはSDDの寿命を延ばすためシステム記憶領域をHDDと混在させており、varなどの書き込みが多いエリアはHDDに待避しているため無駄になっている操作も有ります。

/etc/sysctl.conf にパラメータの追加

始めにswap領域をSSD内に作らない様に設定をします。swap領域をSSDに作ってしまうと、仮想メモリを割り当てる際にSSDに書き込みをしてしまうのでこれは避けます。

/etc/sysctl.conf に以下を追記してOSごと再起動します。
vm.swappiness = 0

この設定をするとswapにページアウトしにくくなります。

OSのキャッシュの書き込みの頻度調整

RHEL系はデフォルトでは書き込み処理はすべてメモリ上にキャッシュされ、これを5秒に1回ディスクに書き込むという仕組みになっているらしいです。なので、このキャッシュを書き込む頻度を5秒から15秒にします。

同様に /etc/sysctl.conf に以下の行を追加します。
vm.dirty_writeback_centisecs = 1500

両方とも設定したら sysctl -p するかOSごと再起動すれば良い筈です。

mlocateコマンドの週一回実行への変更

またlocateコマンドでデータベースを作成・更新する mlocate はデフォルトでは /etc/cron.daily にあるので毎日1回実行しています。これが動くと大量のディスク書き込みが発生するので、locateのデータベースを最新にしなくても良い場合、この mlocate は /etc/cron.weekly にでも移動しておきます。

/tmpのtmpfsへの移動

/tmpは再起動で消えるデータです。SSDへの書き込みを少なくするために tmpfs でマウントするようにします。

この辺りで良いと思います。

新しいサーバー(PRIMERGY MX130 S2)導入(2)SSDにScientific Linux (SL)の導入

私の生業が技術系ですので導入するOSはScientific Linux (SL)としました。

色々と書かれていますがRed Hat Enterprise Linux (RHEL) をベースとしており、互換性も高く安定していると思います。最新バージョンは6.3(2013年8月9日)です。

サーバー用途ですがSSDの実験機として運用していく予定なので少しだけ構成を変えました。130228__DSC0708

HDDの構成

 まず大きな違いはSWAP領域をなくして(警告が出ます)、LVMボリュームをSSDとHDDに切り分けます。SSDには必要最低限のディレクトリーだけを構成して、ログなどが書かれる/varや/tmpをHDD側に移動する構成にしました。インストールは最小構成とGNOMEが立ち上がる様に選んでいればインストールは最後まで進むはずです。

インストールが全部終了後にルートでログインにして

  •   /etc/rc.d/init.d/iptables stop (ファイアーウォールの停止)
  •   vi /etc/sysconfig/selinux (SELinux ;Security-Enhanced Linuxを無効にする。viを使って6行目のSELINUX=disabledと修正
  • reboot

次に便利なパッケージが数多く配布されているrpmforgeとRHEL用にビルドされたスペシャルパッケージを 配布するEPELそしてATrpmsが提供するリポジトリを追加します。

  •  yum -y install rpmforge-release
  •  cp /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo.org
  •  vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo
  •  yum -y install epel-release
  •  cp /etc/yum.repos.d/epel.repo /etc/yum.repos.d/epel.repo.org
  •  vi /etc/yum.repos.d/epel.repo
  •  yum -y install atrpms-repo
  •  cp /etc/yum.repos.d/atrpms.repo /etc/yum.repos.d/atrpms.repo.org
  •  vi /etc/yum.repos.d/atrpms.repo

何れもyumでリポジトリを追加して同時に生成するファイルのバックアップを作った後にviでrpmforgeは8行目,epelは6行目,atrpmsは5行目をenabled=0としておきます。これにより明示的にyum –enablerepo=rpmforge install [パッケージ名]しなければ他のパッケージから導入されないので安全性が高くなります。

  •   yum -y install yum-plugin-fastestmirror
  •   yum -y update

次にシステム全体を一度更新して、rebootすれば最新の状態になります。最後に/etc/cron.daily に yum-autoupdate スクリプトが配置されており毎日アップデートの確認とダウンロードを行います。 しかし何の確認もなしに自動でアップデートするのはリスクが有りますので自動アップデートをしない設定にしておきます。

  • vi /etc/sysconfig/yum-autoupdate

7行目をENABLED=”false”に変更します。

次回はSSD向けの設定とサービスの見直しを行います。

 

新しいサーバー(PRIMERGY MX130 S2)導入(1)メモリとSSDの増設とCPU(Opteron 3250 HE)の換装

昨年は5年間愛用していたHPのサーバーが突然死しました。前回のエントリーにも書きましたがHP ProLiant ML115 G5からHP ProLiant MicroServerにリプレースしております。

MicroServerは徹底的にコンパクトで悪くはないのですがメモリーを増設する以外には殆ど拡張性がなく、そのメモリー交換(追加)も大変でした。次の修理の事を考えると少し鬱になりますがHDDの換装は本当に簡単ですし、ファンも大きく静かです。

最近次のトラブルに備える事そして自分で勉強するためのサーバーを新たに導入する事にしました。AMDファンの私は富士通のPRIMERGY MX130 S2の最小構成(PYM132T3S Sempron145搭載)をNTT X-Storeで買って、CPUを交換して、メモリーを追加しました。

130226__DSC0700OPTERON 3250HE

 この導入を前から狙っていた理由の一つがこのCPUの発売です。高嶺の花だったOpteronがソケットAM3+で45Wのラインナップが昨年の半ばに売り出されていました。発熱量は当初積んであるSempron145を同じ45W(動作周波数も同じ)で4コアとなってL3キャッシュがついています。

 130228__DSC0701まず本体を空けてメモリーを追加しました。

 メモリはCFDの2GBを2枚使ってスロットの1.2にさして、最初から刺さっていたメモリーは3に移動します。合計6GBになりました。その後CPUを換装しますがCPUクーラーの取り外しは金具を回転させて圧力を弱めて外す形式ではなくネジを外す方式です。従ってリテール品についているクーラーは使えません。

130228__DSC0703左が旧AMD Sempron145(2.80GHz 45W)右がOPTERON(3250HE 45W)

 シリコングリースもごく普通の様ですし消費電力も同じですので凝ったことをせずに手持ちのシリコングリースを塗ります。

130228__DSC0704

CPU換装完了

 グリースでも色々と言う人は多いですが一番大切なのは適量だけ均一に塗ることだと思います。グリースの塗布の治具で私の愛用のとてもお勧めは携帯電話のSIMカードのホルダーやクレジットカード(どちらも不要に!なったもの)だと思います。このために私は不要になったSIMカードホルダーの類いは捨てずに全て保存しています。

 薄い使い古しのプリベイドカードなどでは腰がなさ過ぎて、硬いグリースは延ばしきれませんし、紙製などは破片が残ると焦げたりする原因になります。取り付け終了後は均等にネジを締めていけば完了します。

130228__DSC0705側面から(上SSD 下最初からついていたHDD;ATA2に変更)

 この機体もHDDが4台搭載できると記載がありますが発熱やメンテナンスの容易さなどからは2台が良いところなのではないでしょうか。始めからついていたHDDをATAの2に入れ替えて、手持ちのSSDをATA1に接続しました。

130228__DSC0706

手前から

 全ての作業が終わってカバーを掛ける直前です。本当にシンプルなサーバー仕様ですが左側には拡張スロットが一通り揃っているようです。出来れば本体内にUSBのポートがあるとブートなどの選択肢が広がって有り難いです。

 自作パソコンを触ったり、メンテナンスしたことのある人ならばそう迷わない構成だと思います。ふたを閉めてソフトのインストールを行いたいと思います。

サーバー見直しその後

確か夏に書きましたがサーバー(HP ProLiant ML115 G5 をCPU換装)が壊れましたので HP ProLiant MicroServerにリプレースしております。AMD系のCPUを使ったサーバー機もHPではこれだけになり、少し寂しいです。年末からルーターも少し機嫌が悪く往生していましたのでこちらもRTX810にリプレースしました。

130203__DSC0676

RTX810とVOIPアダプター

 色々と悩んだのですがUSBメモリーを紛失したりの情報漏洩で多く色々な人に迷惑をかけてしまうのでこれからはVPNを使ってデータをやり取りする様にしていきたいと思います。まずは出先のノートPC(MAC)からはL2TP/IPsecのVPNをつかいサーバーのデータにアクセスとLinux端末として接続しております。

130203__DSC0677

HP ProLiant MicroServerとVOIPにつながった電話

(LEDが明るいとか思っているよりファンが煩いなどと書かれていますが結構に気に入っています)

 セキュリティーだけは気を付けて外部からのアクセスはL2TP/IPsecとSSH2をそれぞれ鍵交換で2重に暗号化をかけていますが確かに便利です。何よりも出先にいる時にUSBを紛失しないかとの強迫観念がなくなりました。

 但し操作感がネットの通信速度に依存するので最近はどのアクセスポイントに接続するかが非常に気になる様になる様になりました。電話会社系の公衆無線LANは通信速度の遅い所と速い所の差が大きいのでとても気になります。

 人間の欲求にはキリがないですね。少し設定などを纏めて行きたいと思います。

サーバーの模様替え(3.Media Tombの再インストール)

サーバーの模様変えが続いています。アクセス解析を見ていると毎月Media Tombのキーワードが必ず上位にヒットしているので再インストールしてみました。

 私のサーバー機がX86_64で動かしているためでしょうか?残念な事に何時も御世話になっている“CentOSで自宅サーバー構築”とは少し方法が異なってしまいましたのでメモ書きを残しておきたいと思います。

 wget http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/mediatomb/mediatomb-0.12.1.tar.gz

tar zxvf mediatomb-0.12.1.tar.gz

 としてソースモジュールを解凍します。

cd mediatomb-0.12.1

./configure –enable-mysql

で環境にあわせたmake条件を作ります。

 ./configure最後のメッセージは

CONFIGURATION SUMMARY —-

sqlite3               : missing
mysql                 : yes
libjs                 : missing
libmagic              : yes
inotify               : yes
libexif               : missing
id3lib                : disabled
taglib                : missing
libmp4v2              : missing
ffmpeg                : missing
ffmpegthumbnailer     : missing
lastfmlib             : missing
external transcoding  : yes
curl                  : missing
YouTube               : missing
libextractor          : disabled
db-autocreate         : yes

root になってyumコマンドで不足しているライブラリーを追加して行きます。
特にlibを含んでいるものは重要だと思われます。

# yum install libjs taglib libmp4v2 id3lib lastfmlib libextractor
を実行したのですが・・・結局

CONFIGURATION SUMMARY —-

sqlite3               : missing
mysql                 : yes
libjs                 : missing
libmagic              : yes
inotify               : yes
libexif               : missing
id3lib                : disabled
taglib                : missing
libmp4v2              : missing
ffmpeg                : missing
ffmpegthumbnailer     : missing
lastfmlib             : missing
external transcoding  : yes
curl                  : missing
YouTube               : missing
libextractor          : disabled
db-autocreate         : yes
でした。リセットしても同じでした。

 この後makeとmake install です。
 mysqlにデータベースを作ります。
# mysql -u root -p
Enter password:

Welcome to the MySQL monitor.  Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 5
Server version: 5.0.77 Source distribution

mysql> create database mediatomb;
Query OK, 1 row affected (0.04 sec)

mysql> grant all privileges on mediatomb.* to mediatomb@localhost identified by ‘パスワード’;
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

mysql> exit
Bye

また/usr/local/share/mediatomb/の下にsqlの初期設定用ファイルが出来ているので
# mysql -p mediatomb < /usr/local/share/mediatomb/mysql.sqlを実行する
また*/mediatomb-0.12.1/configにMediaTomb設定ファイルが出来ているのでMT_INTERFACE=”NOT_SET”をMT_INTERFACE=”eth0″に変更して/etc/mediatombにコピーする。

# /usr/local/bin/mediatomb start
# /usr/local/bin/mediatomb stop
で/root/.mediatomb/config.xmlが生成するので
後はhttp://centossrv.com/mediatomb.shtmlに従って修正すれば良いです。

因みに起動は
#  /usr/local/bin/mediatomb start &
停止は /usr/local/bin/mediatomb stopで良いです。動くには動きますが少し重いですね。

VMwere上にWindows7 RC(64bit)のインストールとVMwereTOOLの導入

前のエントリーにも書いていますが外で作業をしながらWindows7 RCをインストールしてみました(写真はなしです)。

私の所のサーバーはWMWereのESXi4で仮想化してあります。ホストOSにはこのCentOS5.3と開発・勉強用のScentificLinx5.3が入っています。これにWindows7を追加してみました。

ESXi4にはまだ試験的の但し書きがありますが既にWindows7 64bit用の構成が準備されています。

07627_1

 私の所ではVISTAを見送っており、相当に変わったGUIに慣れるために導入してみますのでレスポンスなどはあまり気にしないことにしました。

HDDを60GB CPUを2個 メモリーを4GBの割り当てで仮想マシンを構成させ、何時も通りに最初の立ち上げにBIOSから立ち上げるを設定して、BIOS画面で予めクライアントにダウンロードしておいたwindows7のISOファイルをCD/DVDドライブに接続します。当然BIOSからBOOTシーケンスの順番もCD/DVDドライブとしておけばこのISOファイルからBOOTが始まります。

あっけないほどに・・・本当にあっけないほどにインストールが始まります。こちらに書く事も無い位に手順どうりに進んでいきます。

07627_2

 Linux系の導入も同じですがHDDのフォーマットには単体をインストールするよりも時間がかかります。

07627_3

 タイミングを見てBIOSを立ち上げ設定をしておき、BOOTシーケンスの順番をHDDにすれば全く問題なくWindows7が立ち上がりました。

07627_4

お終いです。XPなどに搭載されているリモートデスクトップ接続を使ってクライアント側からアクセスすることも簡単に出来てしまいました。クライアント側のWindows7本格導入前に少しGUIに慣れておきたいと思います。

最後にホンの少しだけTIPSです。Linux系同様にVMwereTOOLをインストールすることでディスプレイドライバーなどが更新されパフォーマンスが向上するとのことです。これはリモートデスクトップ接続側などからではなく専用のVMコンソールから行います。

07627_5

 導入を始めるとCD/DVDが挿入された際と同じメッセージが表示され、AutoRunで書かれているスクリプトを自動実行するかディレクトリーを開くかの選択が要求されます。私の場合にはディレクトリーを開き、64bitと書いてあるsetupファイルを手動で実行し全てのインストールを選択しましたが失敗しました。

自動実行すれば何の問題もなくVMwereTOOLが導入されました。少しだけ悔しかったです。

春の京都タワー

昨日から京都におります。巷では東京の新タワーが話題です。

ちょっとヘソを曲げて京都タワーに登ってみました。

20120418-112137.jpg
京都駅と新幹線

写真はGR Digital IIですがiPadで現像してWordPressのプラグインで投稿してみます。

20120418-112406.jpg
真北を望む

どちらも少し寂しい古くなってきましたがどちらもまだ現役でいけそうです。

久しぶりのヨーロッパ滞在(4)

リヨンをたってミラノに到着しております(写真はS31HT)。

リヨンからミラノまでは列車で移動してみました。朝8時40分発のCHAMBERY CHALLES行き快速に乗って西に向かいます。

一等車の社内

車窓の風景

 段々アルプスに近づいているためかリヨンよりも寒々しい風景です。CHAMBERY CHALLESに定刻で到着しました。ここで一時間の乗り継ぎでTGVでイタリアに向かいます。

ローカル線

 やはりここは乗り継ぎ駅で山間の駅らしくスキー板を持った人も乗車して行きます。予定通りTGVのミラノ行きが入線しました。

TGVがCHAMBERY CHALLESを発車して直ぐの車窓

食堂車で昼食を取りながら

イタリアに入国したようです

 一気に景色が変わりました。このTGVはミラノまで直通で行きますが訳あってトリノで下車します。トリノは愛用の万年筆アウロラの故郷です。駅の外に出たのですが暑かったです。

 本当は少しでも街の雰囲気を知りたかったのですが列車が遅れていたので直ぐにまた快速に乗り換えます。2時間強でミラノに到着しました。

ミラノ中央駅にて

ちょっと疲れました。

今回のモバイル機器(4)

フランスのリヨン付近では全く国際定額ローミングが出来なかったS31HTですがイタリアに入国したらTIと直ぐに接続して、定額ローミングで通信が出来る様になりました。でもブロードバンド依存症の私には非常に遅く感じられます。

久しぶりのヨーロッパ滞在(3)

リヨン滞在も4日目になりました。そして今日で学会も最終日となります(写真はS31HT)。

昨日は少し時間がありましたので旧市街を歩いてみました。

最寄り駅のコンコースから見る旧市街

ローヌ川にかかる橋

 数年前のオランダでもそうでした。海外に滞在している実感しますが本当に文明は水のほとりで成長するものだと思います。ここも川に挟まれた地域から最初に発達した様です。

やはり日本では水と安全の大切さは解り難いものです。

[googlemap lat=”45.760083242113566″ lng=”4.838018417358398″ align=”undefined” width=”300px” height=”450px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]フランス[/googlemap]

路面電車

 学会の会場には路面電車で向かいます。便利なのですが市街地を丁寧に何度も曲がっていきますので乗り慣れていないと降りたときに方向感覚(特に方位感)が狂っているので要注意です。

 今日で学会も最後になりました。明日はリヨンを出発して、トリノを経由してミラノまで陸路で移動します。

今回のモバイル機器(3)

S31HTは少し前の機種です。写真を撮影しているとレスポンスが遅くてイライラしますが部分評価測光は良く出来ているようです。路面電車の写真の様に逆光気味でも影になるトラムの前方に測光中心を併せておけば結構ねばってくれるようです。

久しぶりのヨーロッパ滞在(2)

リヨンで学会に参加しています。写真はS31HT(Area)

リヨンで2泊しました。学会も2日目になります。

ホテルの窓から見た駅の風景

 日本同様にヨーロッパも寒い日が続いています。この日は7時過ぎで氷点下1℃でした。

リヨンは歴史地区がありローヌ川とソーヌ川に挟まれたベルクール広場が中心地です。私はそこの外れに宿を取り4泊する予定です。路面電車を使ってリヨン第1大学まで通学しています。

今日は少し時間があるので歴史地区を歩いてみたいと思います。

今回のモバイル機器(2)

S31HTはアンドロイドをOSにしたスマートホーンですが外部メモリーモードにしてUSBで接続してやればMAC OSでも普通にSDカード(マイクロ)にアクセスする事が出来ます。もう少し手強いと思っていたのですが共通規格のお陰です。

久しぶりのヨーロッパ滞在

訳があって色々な装備を更新しました。出張で持ち歩くPCをWindowsからMACにしてみたり・・・・(只の無駄使いですな)

学会があるので今週前半はフランスのリヨンに滞在しています(写真はS31HT Aria)。

成田からスイスインターナショナルエアラインズでチューリッヒを経由して、リヨンまで乗り継ぎました。

成田にて

 スイスインターナショナルエアラインズはボーイング系の旅客機を全く就航させていない航空会社です。これで12時間後にはハブ空港のチューリッヒに到着します。

 フランクフルトやパリなどの大きな空港でEU内を乗り継ぐと入国審査などが混雑して嫌ので最近は比較的空港がマイナー(ゴメン)なオーストリアやデンマークで乗り継いでいましたがスイスも好きになりそうな予感です。

遠い国々から戻ってきたA300シリーズ(ご苦労様)

 これだけA330とA340が見られるのは壮観です。ここで小型の旅客機に乗り換えてフランスリヨンに向かいます。スイスチューリッヒは想像していたよりも風が弱く、そんなに寒くない(それでも氷点下2℃)でした。

F100への乗り換え

 昔は荷物の紛失が嫌な事もあり、贅沢をしてハブ空港に一泊していました。最近はそれも許されずに当日乗り継ぎをしています、今回も退屈せずに乗り継げたのですが・・・・免税や乗り継ぎでアルコールが買えずに眠れずにまだ起きています(現地時間午前4時過ぎ)。

最終目的地リヨンサンデグジュベリ空港

 約60分の飛行で最終目的地まで予定通り夕方6過ぎにサンデグジュベリ空港の到着しました。無事に荷物も引き取って市街に向かいます。サンデグジュベリ空港は地方の小さな空港ですが空間の使い方なシックな場所でした。

 TGVの駅も併設されていますがトラムで中心街に向かい、ホテルで荷物を解いています。明日は朝からリヨン大学で行われる3日間の学会に参加します。

今回のモバイル機器(1)

 日本で全く使っていなかったHTC謹製のEMobileが販売しているAriaを今回は持ち歩いています。こちらでSIMフリーカードを購入する準備をしているのですが飛行機の乗り継ぎの際などには便利です。

 しかし国際ローミング海外定額http://emobile.jp//service/world_roaming/data1day.htmlの

フランス Bouygues Telecom BOUYGTEL/BOUYGTEL-F/F-BOUYGTEL/208 20

はリヨンでは検出出来ないようです。Orange Fは一番に検出するのですが・・・・少し残念です。

SSDの導入と携帯電話の更新

相変わらず毎日を忙しく過ごしています。

 その中でのトピックはデスクトップPCのメインHDDをSSDに換装しました。

 SSDの型番はCrucial Real C300 64GBです。マザーボードがSATA6GB/Sに対応していないので性能は半分程度ですが十分に早いです。SSDといえば耐久性がまだまだや壊れたときのデータの回収が難しい等々まだいろいろとあります。

 従ってドキュメントなどは別のドライブのHDD(500GB)に入れて使うことにしました。去年からiPhoneを音楽プレイヤー代わりに持ち歩いているのでデータが膨張気味でしたの良い整理のタイミングでした。

 取り付けそのものは簡単ですがSSDのフォーマットからアプリケーションの際インストールそしてデータの回復で一日がかりです。昔はわくわくしたものですがちょっと最近はいらいらする様になりました(年ですね)。

 立ち上がり時間が早くなったとはあまり感じませんが使用感は小気味よく本当に使いやすくなったと感じます。小容量のHDDが売れなくなるはずです。

 これに併せて携帯電話も更新する事にしており、どちらもHTC製ですが年末にEmobileのS21HT(WindowsCE)からS31HT(Android) に代えました。

 仕事で2台のPCを使っています。その際のデーター(MS Outlookの住所録,スケジュール,メモ)のシンクロにはWindowsCE機がとても重宝しており、併せて6台9年間使用していました。

 WindowsCE機は親機が2台以内ならばMS Outlookと親和性がとても良くデータの持ち歩きと同期には本当に重宝していました。しかし最近は新しい機体の販売がないことが不満でした。

 そして別にUSBメモリーを持ち歩く必要があること またネット全盛時代に3G→WifiのAPのディザリング機能が簡単にできないことも不満でした。

 USBメモリー機能と3G→WifiのAPのディザリング機能はS31HT(Android)では標準装備していたので当日から簡単に使いこなすことができました。

 しかしネットで配信されているHTC SyncではOutlookとのデータの親和性には難がありますのでご用心を!

 私は一台とのシンクロを諦め外出時はgoogleのExchangeでスケジュールの管理などを行うことにしました。

 またまたネット依存に拍車がかかりそうですね