フィルムカメラが見た11月(いつもの猫達と天ヶ瀬温泉)

無事に帰国しました。

 また11月はフィルムカメラで写真を撮っていました。猫達の写真はFujica ST701 ULTRON 40mm F2 フィルムはKODAK GOLD100です。

 そして天ヶ瀬温泉の写真はα-7 28-75mm F2.8 フィルムは FUJI PROVIAです。

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末っ子でも長女猫

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長男猫

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天ヶ瀬温泉の渓谷

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町中の様子

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奥に入ってみました

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天ヶ瀬駅

 時間は取り戻せないので大切にしていきたいです。

2010年最後のヨーロッパへ 7.フランクフルトから一番大きな飛行機で帰国の途に

今回は飛行機が欠航したり、電車が遅れたりで乗り物との相性はあまり良くありませんでした(写真は GR Digital II)。

 ではなぜフランクフルト国際空港でわくわくしながら座っているかと言えば・・・・

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B747-400

 これで帰国しても良いのですが・・・・・ このスポットは

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搭乗ゲートが2階建て三カ所です。

 A380が運用できるゲートです。停止線もA300そしてB-757と様々書いてあります。

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  搭乗開始丁度1時間前に牽引されてゆっくりと入ってきました。

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威風堂々

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存在感抜群です

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誇らしげに書いてあるロゴと母港フランクフルト国際空港のエンブレム

 これに見入っていたら偶然後ろにA340が通りすぎましたこちらも決して小さくはないのですが迫力不足です。

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ではぼちぼち搭乗です

2010年最後のヨーロッパへ 6.ドレスデンからフランクフルトへ

2010年最後のドイツ滞在もぼちぼち終わりです(写真はGR Digital II)。

  今日はドレスデンからフランクフルトに列車で移動しました。

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ドレスデン駅のクリスマスツリー

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8時54分発のIC フランクフルト国際空港行き

 天井の光の感覚が好きですがこれでも-10℃以下です。今日は風がないですがそれでもじっとしていられない寒さです。

 ドイツでの移動は長距離はもっぱらICE(都市間超特急)を使います。今回はIC(都市間特急)にしました。この経路はどちらでも5時間弱です。

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車内 コンパートメントゾーン

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車内にて 座席ゾーン

 近未来的なICEに較べて、ICの車内は少し時代遅れの感じですが贅沢で重厚に作ってありむしろ好きです。

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定刻でエルベ川を渡り10分遅れでライプチヒ駅到着

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食堂車

 ICEに較べても設備はまだ古く、本格的な食堂車ではなく2等車相当の食堂車ですが外が見える様に作ってあったりむしろ長居してしまう感じです。

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制御板

 ICEは殆どが車掌室のタッチパネルで用が済んでしまいますがこちらはまだまだ手動そしてアナログの制御が多いです。

 当然車内は空調は適度に効いていますので寒くもなく、快晴の日差しの中で本を読んだり、昼寝をしていると列車はフランクフルトに進んでいきます。

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フランクフルト南駅で乗り換え 食堂車

 ザクセン地方に較べてフランクフルト周辺は天気が悪いのですが10℃近く暖かいです(それでも最高気温は氷点下1度でした)。

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乗り換えた普通列車でフランクフルト中央駅到着

 結局は1時間遅れでした。

 実は昨年の今日は可愛がっていた猫が旅立った日です。

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約束通り一年間ずっといっしょだったね

 「美味しいものも沢山食べたし、綺麗な景色も沢山見たからそろそろ還ろうね。 約束通りこれからもずっといっしょだよ」

2010年最後のヨーロッパへ 5.クリスマスマーケット一色のドレスデン

ドレスデンの滞在も最終日の朝になりました(写真はGR Digital II)。

 ご存じの様にここドレスデンはザクセン州の州都です。ザクセンはドイツ文化の源流とも言われ、ドレスデンは「百塔の都」や「エルベ川のフィレンッェ」とも言われる非常に個性のある面白い街でした。

 何よりもクリスマスシーズンでしたので寒さに負けずに街は賑わっていました。ニュルンベルグ,ミュウヘンのクリスマスマーケットも有名ですがこちらも旧市街全体が賑わっています。

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到着日のホテルの窓から(早朝のノイマルトク広場)

 ここのマーケットは10時位から準備が始まり14時位には順次開店して行きます。一番賑わう広場はもう少し駅寄りのアルトマルトク広場です。どちらかというとノイマルトク広場は食べ物や非実用品が中心でアルトマルトク広場は実用品や子供向けのオモチャ・お菓子が中心でした。でも箒や布団叩きなどの掃除用具が多いのは何処の国も年末にすることは同じです。

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見たかった早朝のエルベ川(奥はザクセン州大蔵省 当然今の季節は蛍などはいません)

 数日前に書いた「晴天365日」や「エルベ川の蛍」などと書くと年齢が解りますね。左側に進むとマイセンがありますし、右側に進むとザクセンのスイスと呼ばれる観光名所があります。半月前には長崎にいたのでマイセンは行ってみたかったのですが寒さと旅程の関係から断念しました。

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カソリック旧宮廷教会(本当に空が高いです)

 山崎豊子の「ムッシュ倉田」ではないですがここも文化レベルが高くキチンと予習してこないと押しつぶされてしまいそうな街です。

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アルトマルトク広場前のバス停

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アルトマルトク広場

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フラウエン教会

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その内部

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先ほど書いた乗り物博物館を見ているとまたすこしずつ夕方が近づいて来ました。

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そしてまた賑やかな夜

 でも本当に寒いです。そして日の出が8時,日の入りが16時は流石に日本人には違和感があります。でも建物の中は本当に暖かく色々なモノが売っています。

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ホテルに隣接するショッピングセンター

 本当に人生の楽しみ方を知っている人達です。有り難う また来ます。そろそろフランクフルトに移動します。

2010年最後のヨーロッパへ 4.ドレスデン乗り物博物館

ドレスデンでは特に予定を入れませんでした(写真はGR Digital II)。

 日本からの準備が少し不足だったのでドレスデン乗り物博物館は丁寧に見てきました。

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1F南側には路面電車・蒸気機関車の展示

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併せて当時の周囲の状況が解る様な模型が展示してあります。

 この辺りは本当に几帳面な国民性が良く解ります。

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1F中央にはやはり車

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2F南側は航空機の展示

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BMWエンジン

 オットー・リレンタールの顕彰パネルもきちんとありますが戦闘機の記述が全くありません。BMWエンジンを展示してあるのに・・・・

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2F北側はモーターサイクルの展示

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3Fに上がると実際に走る模型の展示室

 展示のスケールが解る様に子供と一緒に撮影

 東京に昔あった交通博物館のスケールを鼻で笑いますし、ドレスデンは地方都市;失礼!なので閑散としておりじっくり楽しめます

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向かって左側;ドイツの地方の街並み

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向かって右側;ドイツの都市の街並みとCTC

 じっくり眺めていると日本の子供の科学離れの事を考えさせられます。やはりこちらの工学に関する基礎教育は充実しています。工学の基本は「人様を喜ばせる事=自分の楽しみ」を小さい頃から上手に教える文化と方法論が確立されているようです。

  この国から学ぶ事はまだまだ沢山ありそうです。

2010年最後のヨーロッパへ 3.冬のドイツ鉄道

今回はドイツ国内の移動に少し飛行機を使う予定でしたがなぜだか全てDB(ドイツ鉄道)になってしまいました(写真はGR Digital II)。

 ミュウヘンからドイツ北東部へ

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ミュウヘン駅にて

 空港で荷物と別れてから近郊列車でミュウヘン駅に到着しました。列車に乗れるのでわくわくしていますがこれだけ列車が乱れているとは思いませんでした。

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イエナ駅まで後1時間の所で臨時停車

 全く無名の駅で時間調整のための臨時停車がありました。飛行機のトラブルの際も同じですが規則正しいドイツ人にダイヤグラムなどを訪ねて[I’m Sorry.]と言われると本当に不安になってしまいます。結局2時間遅れでイエナ駅に到着しました。

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流石にドイツの人は慣れているようです

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現在気温-6℃

 車輪に凍り付いた雪が融ける気配がないです。

イエナ近郊にて

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ローカル線の車窓から(地元の人達はあまり気にしていません)

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ここまで氷がはると気持ちが良いです

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ワイマール駅にて(ドイツ北東部の列車は殆ど乱れています)

ライプチヒ駅からドレスデン駅

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ライプチヒ駅ここも大きな駅です

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列車模型(コインを入れて実際に走らせる事が出来る)

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近くで見るとちゃんと第三軌条で走っています

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ライプチヒ駅発車直後

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雪原の中を走ってドレスデン駅到着

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ザクセン州の州都ドレスデン駅

 予定通りではないですが到着しました。数日後に今度はドレスデンから飛行機に乗るフランクフルトに戻る(定刻で4時間の所要時間)旅程があります。少し不安になっています。

2010年最後のヨーロッパへ 2.ドイツ光学機器の源流カールツアイス(CARL ZEISS)を訪ねて

先日フランクフルト近郊の飛行機を欠航にした寒波がドイツの東側にもやってきました(写真はGR Digital II)。

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本日の最高温度

 今日は風も強く体感気温は-20℃前後かという事です。ここまで来るともう何も出来ないです。

 この寒い中をJENAを訪ねて見ました。

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 JENAと言えばCARL ZEISS発祥の地です。第2次大戦の終了直後ソビエトがCARL ZEISSの技術などが欲しくてドイツを急いで占領したと伝えられています。

 その後東西ドイツ統一などでCARL ZEISSの本部(本社)はここにないですが記念碑などが残っています。こんな寒い時になぜここにいるかと言えばここに住み着いた技術者や科学者が冬にどの様な環境で仕事をしていたかを体感したかったのです(それにしても寒い)。

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JENA西駅

 JENAには駅が二つあります。快速やローカル線が停車する西駅とICEなどが停車するパラディース駅ですが西駅の方がレンガ造りですし地元の人々の足という感じです。

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ホームにて

 結構な寒さですが学生を中心にローカル線の入線を待っています。ここから歩いて10分ほどの所に光学博物館があります。

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入口

 入場料(5ユーロ)を払って見学しました(写真撮影は禁止)。望遠鏡,双眼鏡,カメラは無論、めがねやそれを作る際に検眼する装置などがテーマ別に展示してあります(日本製は殆ど見当たりません)。

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入口から外を見た景色

 ひっそりとした景色です。レンズを初めとする光学製品の開発に携わった科学者達の思いが伝わってくるようです。

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Abbe博士の家

 光学博物館の隣には天才物理学者にして共同経営者のAbbe博士の家がありました。今はホテルになっているようです。Abbe数として物理学の単位にもなっていますがカールツアイスの共同経営者として様々な改革をして従業員が仕事に打ち込める様にした人です。次回来た時はここに滞在してみるつもりです。

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近くのモール(ゲーテギャラリー)にて

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ちゃんとプラネタリウムとカールツアイスの製品の説明がありました

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何時でも星が見えます

  流石に押さえるところは押さえてある感じです。

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市の中心部にて

 本当に寒かったけど色々とためになりました。