新しい無線機到着

アンテナの強化に続いて無線機も強化しました。病院から戻ったら荷物が届いていました。開けて設置しました。一日がかりでした。

160330_DSC1413FTDX5000(下)にしました

免許の変更申請手続きが終わっていないので電源は入りますが送信できない様にマイクやキーを外してあります。

今まで使っているFT-991に較べて高さと幅がそれぞれ2倍そして奥行きは1.5倍です(体積比6倍)。重量が約5倍となり金額では約4倍になりました。

基本的な感度や周波数安定度の機能は充分以上ですが良く考えて作り込んであります。外部に電源供給(13.8V)するためのRCA端子が出ています。

160330_DSC1414本体のスイッチを連動して周辺機器のONが可能

また裏側には受信専用のアンテナ端子があり、同様に出力端子がBNCで設けてあります。従って一度受信した高周波信号を無線機内を経由して外部のノイズキャンセラーを経由して再び受信専用のアンテナ端子から入れる事が出来ます。送信は直接アンテナ端子に高周波信号を送り込めるのでノイズキャンセラーの切り換え作動を心配する事なく、高出力で送信が可能です。

160330_DSC1412本体左側

もう珍しいアナログメーターが搭載されています。やはりアナログメーターは見やすいです。左側の中央下側に良く使うボリュウムに相当するRF GAINのつまみがあります。FT-991は本体の右端にあるのでここだけは戸惑ってしまいます。

160330_DSC1410本体右側

二波同時受信でサブの周波数ダイヤルが一番左の小さいダイヤルです。そしてメイン周波数に対するノイズ除去などコントロールが中央の小さいダイヤルそしてサブの周波数に対するノイズ除去などコントロールが右端の一番小さいダイヤルです(飛び飛びになって使い難い!)。でもFT-991の場合にはこれらの機能はファンクションスイッチからタッチパネルで操作しますのでFTDX5000は本当に使い易いです。

これの弟機である一波受信で値段が約半分のFTDX3000も検討したのですがノイズ除去機能が豊富なので思い切って高価なFTDX5000の方にしました。近年はインバーターなどに由来するノイズが多く、アマチュア無線は昔はノイズを出さない事が大切だったのですが最近はノイズからどう逃げるかが大切になって来ています。

新しい機体でも古い機体で山奥などのノイズの少ない良い環境で運用すれば同じかもしれませんが、ノイズが多い住宅地や都市近郊の環境では本当に差が出てきます。FT-991でもノイズが酷く深夜しか運用できなかった3.5MHz帯が常時使える様になりました。

日本国内と東南アジアそしてロシア東部は簡単に通信できる様になりました。お金を散財した甲斐がありました。いよいよ無銭になって来ています。