サーバー更新(CentOS5.2)

年度末ですが今度はPCで遊んでいます(写真はGR Digial II)。

サーバー向けPCをLinux機に仕上げるべき作業中です。ハードウェアはHPのProLiant ML115 G5のCPU(AMD Athlon™ X2デュアルコア・プロセッサ 4450B 2.3GHz、1MB L2)とメモリー(2GB)を強化したものです。

価格も安いですがそれなりに作りも良いです。そして随所にマニアの心を捉えるような遊び心もあります。写真は後から載せますがマザーボードの上には内蔵FDD用と思いますが直接USBメモリーがさせる様になっております。ここから起動することも可能ですので仮想化システムを組むなども十分可能です。

安くなったとは言えHDDなどは自分で購入した方がもう少し安いので別に調達しました。サーバー筐体ですのでネジもプラスではなく、分解や増設にはトルクスドライバー(ヘクスローブドライバー)のT15を使います。

私は初めてのSATAでLinuxサーバーを作ります。HDDは前方から挿入しますがフロントパネルを外すと、主にドライブ増設用の予備のネジ(T15インチネジ12個、ミリネジ4個)が取り付けてありました。

今回は80GB(システム),180GB×2(マウントポイント /home2 データ用;RAID1),500GB(マウントポイント /home3 バックアップ用)としてHDDを使います。RAID構成のHDDは別のメーカ同士を組み合わせて使ってあります。また電源もRAID構成のHDDは別系統から入るようにしています。

DVDは別のPCであらかじめX86_64版のISOファイルをダウンロードして焼いておきました。HDDの構成変更やRAID構築もインストールの標準画面で設定できます。本当に便利になりました。

HDDのフォーマットも含めたインストール自体は大体45分で完了です。

その後の処置としては

# usermod -G wheel tooota ← 管理者ユーザをwheelグループに追加
# vi /etc/pam.d/su
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#auth       required     pam_wheel.so use_uid

auth       required     pam_wheel.so use_uid ← コメント解除
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管理者用一般ユーザからはrootになれて、管理者以外の一般ユーザからはrootになれないことを確認しました。

またイントラネット内に設置されるサーバーですのでyumのプロキシー越えの設定が必要になります。

# /etc/rc.d/init.d/yum-updatesd stop ← yum-updatesd停止
yum-updates を停止中:                                      [  OK  ]
# vi /etc/yum.conf
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proxy=http://*.*.*.*:8080/
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次にyumの動作を高速化するためのプラグインを
# yum install yum-fastestmirror
# yum install yum-allowdowngrade
インストールしました。

続いて必要であったり改変されたモジュールをダウンロードインストールするため

CentOSPlusの追加
CentOSPlusを追加する。ファイル/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo を開いて,[centosplus]の項目のところにある enabled=0 の行を enabled=1 と書き換え、

Fedora EPEL リポジトリを設定
http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/x86_64/epel-release-5-2.noarch.rpm
RPMforge リポジトリを設定
http://rpmfind.net/linux/RPM/dag/redhat/el5/x86_64/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.html

それぞれをrpmにてインストールしました。

続いて公開鍵のインストール

# rpm –import http://ATrpms.net/RPM-GPG-KEY.atrpms

して最初のyum upgradeをしましたがバージョン管理ツールGIT関連がi386版と衝突しているので再インストールが必要になりました。
# yum –enablerepo=rpmforge -y install git
# yum erase subversion.i386
# yum update subversion
# yum erase xdelta.i386
# yum update xdelta

#yum update で大体90分かけてシステムが更新されました。。

個別インストールパッケージ群としては
# yum install gcc* compat-gcc* compat-glibc* compat-lib*
(開発用コンパイラ)
# yum install lapack blas units octave atlas
(数値計算ルーチン)
# yum install gnuplot* plplot xfig inkscape
(2,3次元プロットツール ドローツール)
# yum install atop hwbrowser
(ハードウェアブラウザ 状態表示)
# yum install tetex*
(TeX関係)
# yum install gv xpdf
(gv, xpdf関係)

をそれぞれインストールしました。

今日はこの位にしておきます。